最近サッカーの本田圭佑選手が移籍したことでも話題、
オーストラリアのメルボルン。
実は世界でもっとも住みやすい街ランキングで
何度も1位をとったことのある都市なんです。
オーストラリアのゆったりとした時間の流れ、
ヨーロッパの影響を受けた建物・街並み、
とっても素敵な都市なんです。
そのメルボルンのシンボル、
フランダースストリート駅の斜め前にあるセントポール大聖堂。
駅の反対側なのであまり行く人はいないかもしれませんが、
とっても素敵な大聖堂なのです。
メルボルンに行ったらぜひ1度訪れていただきたいです。
今回は行ったことのある私が
基本情報と感想・口コミをお届けします。
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Contents
開館時間や入場料
開館時間は曜日によって異なるようです。
月〜金曜日:午前8時30分〜午後6時
土曜日 :午前9時〜午後4時
日曜日 :午前7時30分〜午後7時30分
祝日 :午前11時〜午後3時
そうだったんだ・・・。
私は空いてたのでフラっと入りました♪
入場料は無料です。
大聖堂ですからね。
お金はとりません。
最初は威厳のある佇まいに躊躇する人も多いのですが、
勇気をだして入ってみてください!
とっても素敵な空間ですよ♡
大聖堂なので遅くまではやっていないですが、
メルボルンは日本と違って色々な開館&営業時間が短いです。
オージー(オーストラリア人のこと)たちの1日は短いですからね。
晴れた日の昼間、
光の指している時に行くのが綺麗でおすすめですよ。
場所
住所:Flinders Ln & Swanston St, Melbourne VIC 3000
メルボルンの中心地といえば、
来る人であれば誰でも1度はガイドマップで見たことのある、
フランダースストリート駅。
その駅から道を挟んで向かいにあるのがこちらの大聖堂です。
メルボルンはどこに行くにしても
ここを中心にして動きます。
なのでちょっと時間が空いたら立ち寄ってみてくださいね。
私も最初は行くつもりはなかったのですが、
友達と待ち合わせで時間が空いたので立ち寄ったのがきっかけでした。
無料だし時間をもて余した時はいいんですよね。
この場所とっても落ち着きますし。
感想は?
歴史ある大聖堂。
2016年に125周年を迎えています。
中の写真を撮りたい方は入口で5ドル払いましょう。
床から天井まで、
装飾のひとつひとつが凝ってます。
ヨーロッパの影響をかなり受けていますね。
建物がこんなにヨーロッパ風で繊細なのは、
イギリス人の建築家:ウィリアム・バターフィールドが建築したからみたいです。
こちらは入口のステンドグラス。
光に照らされてとっても綺麗。
私は確か休日に行ったのですが、
お祈りのときでなかったのか、
人がそんなにいませんでした。
ゆったりマイペースに見れました。
大聖堂ってあんまり来たことがなかったのですが、
椅子に座ってただただ時の流れを感じるのもいいですね。
床まで装飾が凝ってます。
木の温かみが感じられるところもいいですね。
最近はお洒落なガイドマップもたくさんでていますね。
メルボルンに行く方は1冊は持っていた方がいいかもしれません。
私は本はすぐに欲しい本以外は基本的に中古で買いますが、
ガイドマップだけは最新情報の載っているものをお勧めします。
最新情報が命ですからね。
ちなみにオーストラリアは季節が日本と逆なので、
これから日本が冬の時期はあちらは夏なのでおすすめです。
まとめ
メルボルンの中心地にある、
セントポール大聖堂。
温かみのある装飾がとても落ち着きます。
無料ですしメルボルンを訪れた際は1度は行ってみてくださいね!
メルボルンの観光地については
これからどんどん別記事を更新していこうと思います!